11/25/2020

新生児集中治療室で働く看護師必見の内容です

看護師というのは、配属先の科目により多少基本給は異なる。中でも、NICU(新生児集中治療室)で働く看護師に関しては、比較的給与が高い傾向がある。その一番の理由は、夜勤手当がつくからである。看護師は一般病棟で働いても夜勤はあるが、NICUに比べると回数は少ない。NICUは、夜勤の回数が多い分、給与も比例して上がるのだ。夜勤が多いのは大変そうだと考える人もいるだろう。しかし一般病棟で働く看護師は、患者のナースコールが鳴るたびに病棟内を歩き回るのでかなり体力を使う一方、NICUなら新生児のベッドに張り付いた状態で夜勤をするため、病棟内をあちこち移動することは少ない。NICUの看護師は、一般病棟勤務の看護師に比べるとそういう意味では体力的な負担は少ないかもしれない。また、助産師、小児看護専門看護師、新生児集中治療認定看護師などの資格を持っていると、資格手当がつくため給与はさらに上がる。加えて、ICUは集中治療が必要な成人患者の看護をするため、特殊業務手当がつく病院もあるが、NICUも集中治療が必要な新生児を看護する場であるので、ICU勤務の看護師同様、特殊業務手当がつくことがある。そうすると給与はさらに上乗せされる。残業代に関しては、一般病棟で働く看護師と同様に、残業するとつく。NICUは夜勤も残業も少なくないため、看護師の給与としては高いことが多い。命の危険がある新生児が多くいるNICUだが、その分元気になり退院できる新生児を送り出せるのは看護師として充実感があり、給与に見合った仕事ができる職場と言える。そういう意味で、NICUで働く看護師はやりがいのある仕事なのだ。